全身に出た薬疹(赤い発疹)の治療経過~最後の皮膚科通院~
2020年、三度目の皮膚科通院をして参りました!
ここからいきなりブログを見る方のために、今までの経緯を簡単に説明します。
最初に病院に行った時のブログ
「三日後にもう一度来て」と言われ、二度目に通院した時のブログ
私は今回の件で初めて知ったのですが、薬で引き起こされるアレルギー性の発疹って、『薬疹』って言うんですね。
薬で発疹が出ることは予想できないので、一度経験しないと、避けようがありませんね。
状況整理
前回通院した時に「次は一週間後に来てください」と言われたので、しっかり一週間後の、1月14日にまた皮膚科に行きました。
まずは、前回のブログから今回までの、自分の症状の変化について書き記します。
痒み
前回は「痒い」と書きましたが、その次の日には一切、痒みはなくなりました。
そこから今まで、微塵も痒くありません。
見た目
前回は「皮が剥けてきた」と書きましたが、皮が剥けたのはほんの一部分でした。
発疹に腫れはなくなったものの、大部分が少し黒ずんで、痕がハッキリと分かります。
症状が最も軽かった部位は、痕にならずに、すでに元の肌に戻っています。
症状が比較的軽めだった部位は、黒ずむこともなく、少しずつ痕が消え始めています。
薬を塗る時間
前回は「30分かかる」と書きましたが、最近は痕が消えた部位もあるので、20分くらいで終わるようになりました。
それでも結構な時間がかかっているんですが、気持ち的にはずいぶん楽になりました。
変化を感じた点としては、ざっとこんなところでしょうか。
明らかに良くなっていますね!
にっこり^^
診察
経過は良好
それでは、診察室に入ります。
先生「どうですか~」
私「痕がちょっと残っていますけど、良くなっています」
服を脱いで、肌を直に見てもらう。
先生「体調はいいですか?」
私「バッチリです!」
先生「痒くはないでしょ?」
私「はい!全然、痒くないです!」
先生「うん、いいですね。もうちょっとだけ薬を塗って、様子を見てください。今回お出しする薬がなくなったら、もう来なくてもいいですよ」
どうやら、問題なく治ってきているようです。
良かった!
完治まで何日?
そこで、一番気になっている、『どれくらいで痕が消えるか』を、聞いてみました。
私「痕が消えないんですよね・・・」
先生「なかなか消えないですよ」
私「え!絶対に消えるんですよね!?」
不安になって、語気が強くなりました(笑)。
先生「大丈夫。必ず痕は消えますよ」
私「良かった・・・。どれくらいかからいますか?一ヶ月くらい?」
先生「2,3か月はかかるでしょうね~」
私「2,3か月!?」
驚いて、声が大きくなりました(笑)。
もうすでに痕が消えている部位もあったので、いくら時間がかかると言っても、そんなにかかるとは思っていませんでした。
発疹が出るのは2,3日であっという間だったのに、消えるのは2,3か月って・・・。
割に合いませんね!
薬の処方
お薬は5日分出してもらいました。
前のブログで紹介している、飲み薬と、塗り薬です。
塗り薬は前にもらったのが一本余っていたので、追加で1本もらい、合計2本で5日間分です。
だいぶ減った薬の量が、しっかり良くなっているのを表していて、嬉しいですね!
まとめ
- 薬を使い切ったら通院は終わり
- 完治まで2,3か月
確実に良くなっています。
病院に行くのも、この発疹に関しては、今回が最後でしょう。
ところで、私がフリーランスの仕事をしているからよいものの、会社勤めだったらこんなに気軽に平日に病院に行けないですよね。
何かあった時に会社が助けてくれるわけではないのが、フリーランスのデメリットです。
しかし、このように時間を自由に使えるのは、フリーランスのメリットですね。
完治まではまだ時間を要しますが、まぁ、良くなっていくとのことなので。
明るく前向きに生きていきましょう!
以上
「全身に出た薬疹(赤い発疹)の治療経過~最後の皮膚科通院~」でした♪