大晦日だし徒然に~『師走』はなぜ早い?真逆の側面から思考
今日は大晦日です。
皆様、一年間お疲れさまでした。
そしてこの一年、貴重な時間を使ってこのブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
ブログを始めたのは9/8からだけど(´・ω・`)
2019年はどんな年でしたか?
2020年はもっと良い年になるといいですね。
いいえ、良い年にしていきましょう!
決意が大事(´・ω・`)
さて。
昨日のブログで徒然なるままに紹介した、忘年会の話のように。
一年の終わりくらい小難しい話はしないで、雑談でもしてみようかと思います。
なるべく短めに、大晦日に思い付いたことを、つらつらと。
- 師走が早いのはなぜか?
- 異なる側面から分析しよう
師走
なぜ師走は早い?
『師走』とはよく言ったもので、あっという間に終わってしまいますね。
ついこの間12月が始まって「あぁ~、もう今年も残り12分の1かぁ~」って言ってたと思ったら、もう終わりですよ。
と、考えていたら、ふと疑問が浮かびました。
「なぜ師走は早く過ぎるのか?」
「師走は早い」って、世間一般でもよく言われていることですよね。
例えば・・・
「師走」に『「走」る』という字が入っているから、「早い(速い)イメージ」がある。
こんな理由付けはどうでしょう。
適当に言ってみましたが、ありそうですね。
こんな感じで思考を巡らせていこうと思います。
確証があるわけではない自分の想像なので、話半分で聞いてください。
理由その1
もう少しもっともらしい理由がないかなと、ちょいと考えてみましたら、2つほど理由を思いつきました。
まず一つ目です。
1月や2月は、一年が始まったばかりで、まだまだ長い気がしますよね。
でも12月だと、もう年の瀬はすぐです。
つまり、何を言いたいかと言うと。
人がカレンダーを見て年月に思いを馳せる時
『一か月単位で見ているようで、実のところ1年単位で、先を見ている』
のではないでしょうか?
だから師走は先が短いと感じ、早く感じる。
ありそうです。
名言っぽく言うと、人間は錯覚の生き物ですからね。
理由その2
もう一つ。
やはり冬は日が暮れるのが早い。
これも感覚的なものですが、日が暮れると一日が終わる気分になります。
人間が何万年、何十万年と積み重ねてきた遺伝子レベルの本能で、夜が来ると一日の終わりと認識してしまうんですかね。
『一日が終わるのが早いんだから、一ヶ月が終わるのも早い』
だから師走は早く感じる。
これもありそうです。
名言っぽく言うと、人間は闇を恐れる生き物ですからね。
むしろ、「日が短い師走は早く終わって欲しい」という、願望もありそうです。
総括
3つの理由
以上、とりとめもなく、書き出してみました。
まとめましょう。
- 『走』という字の印象
- 一年単位で終わりを感じる
- 一日単位で終わりを感じる
3つの理由がありますが、どれももっともらしいですし、どれもそうでもないかも知れません。
答えが出ないことを夢想するのも、また楽しいですね!
あなたには、どれがピンと来ましたか?
異なる側面から分析
さて、何気なく紹介した今回の話。
実は、おススメしたい分析の仕方が、盛り込まれているんです。
どのようなものか、説明します。
一つ目の理由は『12月を見ているようで、1年単位で感じている話』です。
二つ目の理由は『12月を見ているようで、1日単位で感じている話』です。
私は一つの物事を見る時に、このように二つ以上の面から分析する、クセを付けています。
今回のように、できる限り真逆の面から見ると、より物事の本質を見極められると思ってます。
誰かに意見を伝える時にも、色んな考えの人に受け入れてもらいやすくなります。
真逆なアプローチなので、相手の考えがどちらかに引っかかれば、最終的にうなずいてくれます。
あまりに真逆な発言をすると、意見に一貫性がないと思われるので、終着点は忘れずにいないと失敗しますけどね。
今回のテーマだと、『師走は早い』という終着点ですね。
ここに着地さえすれば、無問題!
まとめ
- 師走が早いのはなぜか?
- 異なる側面から分析しよう
大晦日だし、堅っ苦しくならないようにと思い書き始めましたが、結局クソ真面目な話になってしまいました(笑)
『師走』だけじゃなく、『大晦日』についても話したかったのですが・・・。
まぁ、また機会がありますね。
一年後?
遠い?
あっという間(´・ω・`)
それでは皆様、良いお年を!
以上
「大晦日だし徒然に~『師走』はなぜ早い?真逆の側面から思考」でした♪