1人三役「羅生門」朗読~かすれた声で老婆を表現しよう~
YouTubeに新たに【名作小説朗読】動画を3本投稿したので、投稿後の反応について書き記します。
羅生門(1)
どんな作品?
芥川龍之介の『羅生門』は、教科書に載るほどの有名な作品です。
死骸から髪を抜き取る老婆の影響で、下人も同じように生きるために悪いことするようになるのです。
動画公開後の分析
動画がこちらです。
1日に2回のペースで再生されています。
私の他の動画と比べても、特筆すべき点はありませんね。
でも、高評価を頂きました!
クリック率
「インプレッション」が500ほどで、「クリック率」は1.7%と、低い数値になっています。
それでも再生回数が普段と変わらないのは、目につく回数が多くなっていると言うことが分かります。
他の動画と、何の違いがあるのでしょうか?
羅生門(2)
動画がこちらです。
上の『羅生門(1)』の2日後に公開しました。
(1)と同じく、1日2回のペースで再生されています。
こちらも高評価を頂きました!
クリック率
「クリック率」は(1)より減って、0.8%になっています。
インプレッションが238なのでまだ人目に付いていないので、今後クリック率は簡単に変動すると思われます。
羅生門(3)
動画がこちらです。
上の『羅生門(2)』の2日後に公開しました。
公開したばかりで、まだ分析できる情報が集まっておりません。
演技
今までのナレーションでは、基本的に地の文を高い声で読んでいました。
しかし今回は作品の雰囲気に合わせて、ナレーションの声を低くしました。
その分下人の声を高くしたので、バランスは取れていると思います。
老婆の声はかすれるようでかすれないギリギリを意識したのですが、思ったよりも上手くできたと自負しています。
まとめ
全5回に分けて公開予定です。
最近は演技が楽しくなってきたので、次に何を読むか今から楽しみです!
以上
「1人三役「羅生門」朗読~かすれた声で老婆を表現しよう~」でした♪