テイルズ オブ ザレイズ『攻略戦 リトルクイーン』
大好評配信中のアプリゲーム「テイルズ オブ ザレイズ」にて
『攻略戦 リトルクイーン』が開催されました!
攻略戦クエストが解放される前の
『星の子供たち』とともに、その詳細を紹介していきます!
イベントについて
概要
敵を倒すごとに(クエストをクリアするごとに)入手できるポイントをためて、全ユーザーの合計ポイントを集計し、イベントの攻略度を100%にするイベントです。
100%になると、イベントで攻略したキャラが仲間になります。
今回は「テイルズ オブ グレイセスf」からリトルクイーンが新規参戦です!
ガシャの内容や魔鏡イラスト、衣装についてはこちらでまとめております。
期間
2020/2/28(金)15:00~2020/3/13(金)13:59
ストーリー
1話【星の子供たち1 夢】
ソフィは誰かに呼ばれる夢を見て、苦しんでいた。
ヴェイグとベルベットは、報告にあった村を調査している時に、突如何者かに襲われた。
毒を受けたヴェイグはアジトに救援を求め、時間稼ぎにベルベットが孤軍奮闘することに。
2話【星の子供たち4 救援へ】
ヴェイグからの情報にあった、ソフィに似ている少女を気に掛けるアスベルたちが、救援に向かうことに。
3話【星の子供たち5 クロソフィの花】
到着したアスベルたちは、ヴェイグに案内されて村に来た。
無人だった村には人が戻ってきており、ヴェイグの記憶と今の状況に齟齬があった。
ベルベットを探しに森に行くのは、明日にすることが決まった。
4話【星の子供たち6 異変】
もう一人の自分が仲間を攻撃している悪夢を見て、夜中に目を覚ますソフィ。
様子のおかしいヴェイグと村人たちに、囲まれるアスベル一行。
そこに、ソフィに似ている少女が現れた。
5話【星の子供たち7 フォドラの子】
ソフィに似た少女の目的は、フォドラに帰ることだった。
それが不可能だと教えられた彼女は、この星を新たなフォドラにすることを決めた。
止めようとするアスベルたちの前に、操られたベルベットとヴェイグが立ちはだかる。
ベルベットの攻撃で傷ついた花に、気を取られる少女。
その隙に、アスベルたちはその場を逃れた。
6話【星の子供たち9 見張り】
上手く森に逃げ込んだアスベルたちは、少女についてラムダから情報を得る。
リトルクイーンと名付けられた少女は、ソフィと似た存在だった。
自分の存在に思い悩むソフィを励ます、アスベルたち。
花を守ったリトルクイーンと、分かり合えるのではないかと考えるアスベル。
突然、耐えがたい眠気がアスベルたちを襲う。
一人残されたソフィの前に現れたのは、リトルクイーンだった。
7話【星の子供たち10 リトルクイーンを追って】
リトルクイーンの罠にかかり、眠りに落ちたアスベルたちを守るために、一人で戦うソフィ。
ラムダの力で目覚めたアスベルが、ヴェイグとベルベットの相手を引き受け、ソフィはリトルクイーンと対峙する。
ソフィと接触したリトルクイーンは、突如逃げ出した。
リトルクイーンは何かを怖がっていたようだ。
全員がアスベルと同じ思いで、話し合いの道を選んだ。
ラムダとアスベル、二人の距離はより近づいた。
8話【vsリトルクイーン】
夜が明け、決戦に挑むアスベルたち。
リトルクイーンはアスベルに擬態した。
ヴェイグとベルベットも立ちはだかるが、アスベルたちの決意は固い。
ほとんどケガなく、ヴェイグとベルベットを操っている、リトルクイーンの端末を取り除くことに成功した。
奥にいるリトルクイーンの本体と、決着をつけに行くアスベルたち。
9話【vsリトルクイーン】
怯えるリトルクイーンに、ソフィが人の温かさを教えた。
そして名前を付けて、家族に……。
ログインボーナス
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
キャラ加入画面(ガシャ)
リトルクイーン
覚醒画面
リトルクイーン
プロフィール
リトルクイーン
ミリーナはいつも通りで、イクスの考えは深いです!
信頼度10のスキット
リトルクイーン
「温かいヒト」
もう仲間ですからね!
自分のプレイ
周回パーティー
リンクの6周年ガシャが始まるまではこのパーティーで周回しました。
自分だけの数値だと+101%です。
そしてリンクガシャを190連した後がこちら。
自分だけの数値だと+173.1%ですね。
3000000ポイント
3000000ポイントも達成。
Lv70
Lv70も達成。
語りたい点
素晴らしいストーリーのイベントでした!
- 家族
- ラムダ
- リトルクイーン
家族
「テイルズオブグレイセス」と言えば、家族ですよね!
今回のストーリーでも、みんながアスベルを中心にまとまっていました。
これぞ王道RPG!!
なれ合いで仲が良いのではなく、各々がしっかりと信念を持ったうえでの絆があるから、輝いて見えます。
ゲーム本編での未来が分からない、リチャードの苦悩に触れたことも驚きました。
ラスボスならではの視点で面白いです!
ラムダ
ゲーム本編とはまた違う、アスベルとの距離感の詰め具合が良いですね。
アスベルの思いが、綺麗事ではなくラムダに伝わったのが素晴らしい。
しっかりと根拠があって話しているから、ラムダも違和感なく受け止められるんですよね。
そしてそれは同時に、ゲームを遊んでいるユーザーの私たちにも同じことが言えますす。
アスベルとラムダになったかのように、ストーリーを楽しむことができますね!
リトルクイーン
彼女の辛さも分かるお話でした。
そして、自然に仲間になるストーリーに脱帽。
スキットが二つとも、ストーリーの後日談のようなものでしたね。
ストーリーだけでは、ベルベットもヴェイグも洗脳が解けた後の出番がありません。
そのため、補足として用意されたものでしょう。
個人的な話ですが、スキットはスキットで、サブストーリーの別物として読みたい思いがあります。
なので、ベルベットとヴェイグについては、ストーリーで書き切って欲しかった感が否めません。
しかしそうすると、読者にリトルクイーンの名前を想像させて終わる、ストーリーのあの綺麗な締め方ができなくなります。
ジレンマですね……!
まとめ
前回に引き続き、攻略戦でもしっかりストーリーがあるイベントでした。
ストーリーがあるだけでなく、読み応えもバッチリ!
今後も期待しています!
以上
「テイルズ オブ ザレイズ『攻略戦 リトルクイーン』」でした♪